薬剤情報
後発品
薬効分類アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬
一般名ケトチフェンフマル酸塩液
薬価170.6
メーカーロートニッテン
最終更新2023年10月改訂(第1版)

用法・用量

通常1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

効能・効果

アレルギー性結膜炎。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1%〜5%未満)眼瞼炎、眼瞼皮膚炎、そう痒感、(頻度不明)発疹、眼部腫脹、眼瞼浮腫、顔面浮腫。

2). 眼:(0.1%〜5%未満)結膜充血、眼刺激感、(0.1%未満)角膜びらん、(頻度不明)眼痛、霧視、眼乾燥、結膜炎、羞明。

3). その他:(0.1%〜5%未満)眠気、(頻度不明)頭痛、口渇。

発現頻度は使用成績調査を含む。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。

・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

(取扱い上の注意)

開栓後4週間経過した場合は、残液を使用しないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」
ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」

ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」

アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬
2023年10月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬
一般名ケトチフェンフマル酸塩液
薬価170.6
メーカーロートニッテン
最終更新2023年10月改訂(第1版)

用法・用量

通常1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

効能・効果

アレルギー性結膜炎。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1%〜5%未満)眼瞼炎、眼瞼皮膚炎、そう痒感、(頻度不明)発疹、眼部腫脹、眼瞼浮腫、顔面浮腫。

2). 眼:(0.1%〜5%未満)結膜充血、眼刺激感、(0.1%未満)角膜びらん、(頻度不明)眼痛、霧視、眼乾燥、結膜炎、羞明。

3). その他:(0.1%〜5%未満)眠気、(頻度不明)頭痛、口渇。

発現頻度は使用成績調査を含む。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。

・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

(取扱い上の注意)

開栓後4週間経過した場合は、残液を使用しないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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