薬剤情報
後発品
薬効分類血圧降下薬 > 抗アルドステロン薬
一般名エサキセレノン錠
薬価47.8
メーカー第一三共
最終更新2023年08月改訂(第6版)

用法・用量

通常、成人にはエサキセレノンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、効果不十分な場合は、5mgまで増量することができる。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

7.1. 本剤の投与中に血清カリウム値が5.0mEq/Lを超えた場合には減量を考慮し、血清カリウム値が5.5mEq/L以上の場合は減量ないし中止し、血清カリウム値が6.0mEq/L以上の場合には直ちに中止すること〔11.1.1参照〕。

7.2. 中等度腎機能障害(eGFR30mL/min/1.73㎡以上60mL/min/1.73㎡未満)のある患者及びアルブミン尿を伴う糖尿病又は蛋白尿を伴う糖尿病患者では、1.25mgを1日1回投与から開始し、血清カリウム値など患者の状態に応じて、投与開始から4週間以降を目安に2.5mgを1日1回投与へ増量し、効果不十分な場合は、5mgまで増量することができる。臨床試験で実施された血清カリウム値及びeGFRに基づく調節については「17.臨床成績」の項を参照すること〔9.1.1、9.2.2、17.1.5、17.1.6参照〕。

効能・効果

高血圧症。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. 高カリウム血症(1.7%)〔7.1、8.1参照〕。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 血液:(1%未満)貧血、血小板数減少、白血球数減少。

2). 代謝:(1%以上)血清カリウム値上昇、血中尿酸増加、高尿酸血症、(1%未満)痛風、(頻度不明)低ナトリウム血症。

3). 精神神経系:(1%未満)めまい、頭痛。

4). 消化器:(頻度不明)下痢、悪心。

5). 過敏症:(頻度不明)発疹。

6). 肝臓:(1%未満)肝機能異常、γ−GTP上昇。

7). 泌尿器:(1%未満)腎機能障害、GFR減少、血中クレアチニン増加、BUN上昇。

8). その他:(1%未満)異常感、低血圧。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.2. 高カリウム血症の患者もしくは本剤投与開始時に血清カリウム値が5.0mEq/Lを超えている患者[高カリウム血症を増悪させるおそれがある]。

2.3. 重度腎機能障害(eGFR 30mL/min/1.73㎡未満)のある患者〔9.2.1参照〕。

2.4. カリウム保持性利尿剤投与中(スピロノラクトン、トリアムテレン、カンレノ酸カリウム)、アルドステロン拮抗剤投与中(エプレレノン)又はカリウム製剤投与中(塩化カリウム、グルコン酸カリウム、アスパラギン酸カリウム、ヨウ化カリウム、酢酸カリウム)の患者〔10.1参照〕。

重要な基本的注意

8.1. 高カリウム血症があらわれることがあるので、血清カリウム値を原則として投与開始前、投与開始後(又は用量調節後)2週以内及び約1ヵ月時点に測定し、その後も定期的に測定すること〔9.1.1、9.2.2、9.8.2、10.2、11.1.1参照〕。

8.2. 降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. アルブミン尿を伴う糖尿病又は蛋白尿を伴う糖尿病患者:より頻回に血清カリウム値を測定すること(高カリウム血症の発現リスクが高まるおそれがある)〔7.2、8.1、17.1.6参照〕。

(腎機能障害患者)

9.2.1. 重度腎機能障害(eGFR 30mL/min/1.73㎡未満)のある患者:投与しないこと(高カリウム血症を誘発させるおそれがあり、重度の腎機能障害のある患者を対象とした臨床試験は実施していない)〔2.3参照〕。

9.2.2. 中等度腎機能障害(eGFR30mL/min/1.73㎡以上60mL/min/1.73㎡未満)のある患者:より頻回に血清カリウム値を測定すること(高カリウム血症の発現リスクが高まるおそれがある)〔7.2、8.1、17.1.5参照〕。

(肝機能障害患者)

9.3.1. 重度肝機能障害<Child−Pugh分類C>のある患者:血中濃度が上昇するおそれがある(重度の肝機能障害のある患者を対象とした臨床試験は実施していない)。

相互作用

本剤は主に薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。

10.1. 併用禁忌:

1). カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン<アルダクトンA>、トリアムテレン<トリテレン>、カンレノ酸カリウム<ソルダクトン>)、アルドステロン拮抗剤(エプレレノン<セララ>)〔2.4参照〕[血清カリウム値が上昇するおそれがある(カリウム貯留作用が増強するおそれがある)]。

2). カリウム製剤(塩化カリウム<製剤>、グルコン酸カリウム<製剤><グルコンサンK>、アスパラギン酸カリウム<製剤><アスパラカリウム、アスパラ>、ヨウ化カリウム<製剤>、酢酸カリウム<製剤>)〔2.4参照〕[血清カリウム値が上昇するおそれがある(カリウム貯留作用が増強するおそれがある)]。

10.2. 併用注意:

1). アンジオテンシン変換酵素阻害剤(イミダプリル塩酸塩、エナラプリルマレイン酸塩等)、アンジオテンシン2受容体拮抗剤(オルメサルタン メドキソミル、アジルサルタン、テルミサルタン等)、アリスキレンフマル酸塩、シクロスポリン、タクロリムス、ドロスピレノン配合剤〔8.1参照〕[血清カリウム値が上昇するおそれがあるので、より頻回に血清カリウム値を測定するなど十分に注意すること(カリウム貯留作用が増強するおそれがある)]。

2). 強いCYP3A阻害剤(イトラコナゾール、クラリスロマイシン、エンシトレルビル フマル酸等)〔8.1、16.7.1参照〕[血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがあるので、より頻回に血清カリウム値を測定するなど注意すること(CYP3A阻害剤が本剤の代謝を阻害し、本剤の血漿中濃度が上昇する)]。

3). 強いCYP3A誘導剤(リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピン等、セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品(St.John’s Wort))〔16.7.2参照〕[本剤の作用が減弱するおそれがあるので、本剤投与時は、これらの薬剤・食品との併用を可能な限り避けること(CYP3A誘導剤が本剤の代謝を促進し、本剤の血漿中濃度が減少する)]。

4). リチウム製剤(炭酸リチウム)[リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中リチウム濃度に注意すること(明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、ナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる)]。

5). 非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン等)〔8.1参照〕[本剤の降圧作用の減弱や、腎機能障害患者では高カリウム血症があらわれるおそれがある(明確な機序は不明であるが、プロスタグランジン産生が抑制されることによって、ナトリウム貯留作用による降圧作用の減弱、カリウム貯留作用による血清カリウム値の上昇が起こると考えられる<危険因子>腎機能障害)]。

6). ミトタン[ミトタンの作用を阻害するおそれがある(明確な機序は不明であるが、ミトタンの薬効を類薬(スピロノラクトン)が阻害するとの報告がある)]。

高齢者

9.8.1. 一般に過度の降圧は好ましくないとされている(脳梗塞等が起こるおそれがある)。

9.8.2. より頻回に血清カリウム値を測定すること(一般に腎機能が低下していることが多く、高カリウム血症の発現リスクが高まるおそれがある)〔8.1参照〕。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(妊娠ラットで14C−エサキセレノン単回経口投与後の放射能の胎仔への移行が認められており、また、ラット及びウサギで催奇形性はみられていないが、ラットで黄体数低値、着床数低値、生存胚数低値及び出生仔体重低値が認められている)。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(授乳期ラットで14C−エサキセレノン単回経口投与後の放射能の乳汁中への移行が認められている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

14.1.1. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

(取扱い上の注意)

20.1. 錠剤表面には使用色素により、黄色の斑点がみられることがある。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ミネブロ錠1.25mg
ミネブロ錠1.25mg

ミネブロ錠1.25mg

血圧降下薬 > 抗アルドステロン薬
2023年08月改訂(第6版)
薬剤情報
後発品
薬効分類血圧降下薬 > 抗アルドステロン薬
一般名エサキセレノン錠
薬価47.8
メーカー第一三共
最終更新2023年08月改訂(第6版)

用法・用量

通常、成人にはエサキセレノンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、効果不十分な場合は、5mgまで増量することができる。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

7.1. 本剤の投与中に血清カリウム値が5.0mEq/Lを超えた場合には減量を考慮し、血清カリウム値が5.5mEq/L以上の場合は減量ないし中止し、血清カリウム値が6.0mEq/L以上の場合には直ちに中止すること〔11.1.1参照〕。

7.2. 中等度腎機能障害(eGFR30mL/min/1.73㎡以上60mL/min/1.73㎡未満)のある患者及びアルブミン尿を伴う糖尿病又は蛋白尿を伴う糖尿病患者では、1.25mgを1日1回投与から開始し、血清カリウム値など患者の状態に応じて、投与開始から4週間以降を目安に2.5mgを1日1回投与へ増量し、効果不十分な場合は、5mgまで増量することができる。臨床試験で実施された血清カリウム値及びeGFRに基づく調節については「17.臨床成績」の項を参照すること〔9.1.1、9.2.2、17.1.5、17.1.6参照〕。

効能・効果

高血圧症。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. 高カリウム血症(1.7%)〔7.1、8.1参照〕。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 血液:(1%未満)貧血、血小板数減少、白血球数減少。

2). 代謝:(1%以上)血清カリウム値上昇、血中尿酸増加、高尿酸血症、(1%未満)痛風、(頻度不明)低ナトリウム血症。

3). 精神神経系:(1%未満)めまい、頭痛。

4). 消化器:(頻度不明)下痢、悪心。

5). 過敏症:(頻度不明)発疹。

6). 肝臓:(1%未満)肝機能異常、γ−GTP上昇。

7). 泌尿器:(1%未満)腎機能障害、GFR減少、血中クレアチニン増加、BUN上昇。

8). その他:(1%未満)異常感、低血圧。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.2. 高カリウム血症の患者もしくは本剤投与開始時に血清カリウム値が5.0mEq/Lを超えている患者[高カリウム血症を増悪させるおそれがある]。

2.3. 重度腎機能障害(eGFR 30mL/min/1.73㎡未満)のある患者〔9.2.1参照〕。

2.4. カリウム保持性利尿剤投与中(スピロノラクトン、トリアムテレン、カンレノ酸カリウム)、アルドステロン拮抗剤投与中(エプレレノン)又はカリウム製剤投与中(塩化カリウム、グルコン酸カリウム、アスパラギン酸カリウム、ヨウ化カリウム、酢酸カリウム)の患者〔10.1参照〕。

重要な基本的注意

8.1. 高カリウム血症があらわれることがあるので、血清カリウム値を原則として投与開始前、投与開始後(又は用量調節後)2週以内及び約1ヵ月時点に測定し、その後も定期的に測定すること〔9.1.1、9.2.2、9.8.2、10.2、11.1.1参照〕。

8.2. 降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. アルブミン尿を伴う糖尿病又は蛋白尿を伴う糖尿病患者:より頻回に血清カリウム値を測定すること(高カリウム血症の発現リスクが高まるおそれがある)〔7.2、8.1、17.1.6参照〕。

(腎機能障害患者)

9.2.1. 重度腎機能障害(eGFR 30mL/min/1.73㎡未満)のある患者:投与しないこと(高カリウム血症を誘発させるおそれがあり、重度の腎機能障害のある患者を対象とした臨床試験は実施していない)〔2.3参照〕。

9.2.2. 中等度腎機能障害(eGFR30mL/min/1.73㎡以上60mL/min/1.73㎡未満)のある患者:より頻回に血清カリウム値を測定すること(高カリウム血症の発現リスクが高まるおそれがある)〔7.2、8.1、17.1.5参照〕。

(肝機能障害患者)

9.3.1. 重度肝機能障害<Child−Pugh分類C>のある患者:血中濃度が上昇するおそれがある(重度の肝機能障害のある患者を対象とした臨床試験は実施していない)。

相互作用

本剤は主に薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。

10.1. 併用禁忌:

1). カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン<アルダクトンA>、トリアムテレン<トリテレン>、カンレノ酸カリウム<ソルダクトン>)、アルドステロン拮抗剤(エプレレノン<セララ>)〔2.4参照〕[血清カリウム値が上昇するおそれがある(カリウム貯留作用が増強するおそれがある)]。

2). カリウム製剤(塩化カリウム<製剤>、グルコン酸カリウム<製剤><グルコンサンK>、アスパラギン酸カリウム<製剤><アスパラカリウム、アスパラ>、ヨウ化カリウム<製剤>、酢酸カリウム<製剤>)〔2.4参照〕[血清カリウム値が上昇するおそれがある(カリウム貯留作用が増強するおそれがある)]。

10.2. 併用注意:

1). アンジオテンシン変換酵素阻害剤(イミダプリル塩酸塩、エナラプリルマレイン酸塩等)、アンジオテンシン2受容体拮抗剤(オルメサルタン メドキソミル、アジルサルタン、テルミサルタン等)、アリスキレンフマル酸塩、シクロスポリン、タクロリムス、ドロスピレノン配合剤〔8.1参照〕[血清カリウム値が上昇するおそれがあるので、より頻回に血清カリウム値を測定するなど十分に注意すること(カリウム貯留作用が増強するおそれがある)]。

2). 強いCYP3A阻害剤(イトラコナゾール、クラリスロマイシン、エンシトレルビル フマル酸等)〔8.1、16.7.1参照〕[血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがあるので、より頻回に血清カリウム値を測定するなど注意すること(CYP3A阻害剤が本剤の代謝を阻害し、本剤の血漿中濃度が上昇する)]。

3). 強いCYP3A誘導剤(リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピン等、セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品(St.John’s Wort))〔16.7.2参照〕[本剤の作用が減弱するおそれがあるので、本剤投与時は、これらの薬剤・食品との併用を可能な限り避けること(CYP3A誘導剤が本剤の代謝を促進し、本剤の血漿中濃度が減少する)]。

4). リチウム製剤(炭酸リチウム)[リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中リチウム濃度に注意すること(明確な機序は不明であるが、ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、ナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる)]。

5). 非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン等)〔8.1参照〕[本剤の降圧作用の減弱や、腎機能障害患者では高カリウム血症があらわれるおそれがある(明確な機序は不明であるが、プロスタグランジン産生が抑制されることによって、ナトリウム貯留作用による降圧作用の減弱、カリウム貯留作用による血清カリウム値の上昇が起こると考えられる<危険因子>腎機能障害)]。

6). ミトタン[ミトタンの作用を阻害するおそれがある(明確な機序は不明であるが、ミトタンの薬効を類薬(スピロノラクトン)が阻害するとの報告がある)]。

高齢者

9.8.1. 一般に過度の降圧は好ましくないとされている(脳梗塞等が起こるおそれがある)。

9.8.2. より頻回に血清カリウム値を測定すること(一般に腎機能が低下していることが多く、高カリウム血症の発現リスクが高まるおそれがある)〔8.1参照〕。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(妊娠ラットで14C−エサキセレノン単回経口投与後の放射能の胎仔への移行が認められており、また、ラット及びウサギで催奇形性はみられていないが、ラットで黄体数低値、着床数低値、生存胚数低値及び出生仔体重低値が認められている)。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(授乳期ラットで14C−エサキセレノン単回経口投与後の放射能の乳汁中への移行が認められている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

14.1.1. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

(取扱い上の注意)

20.1. 錠剤表面には使用色素により、黄色の斑点がみられることがある。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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