薬剤情報
後発品
薬効分類アレルギー用薬 > ケミカルメディエーター遊離抑制薬
一般名イブジラスト液
薬価654.8
メーカー杏林製薬
最終更新2023年02月改訂(第1版)

用法・用量

通常、1回1〜2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

効能・効果

アレルギー性結膜炎(花粉症を含む)。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

眼:(0.1〜5%未満)眼がしみる、眼そう痒感、眼痛、結膜充血、眼異物感、眼瞼炎、(0.1%未満)結膜浮腫、眼瞼腫脹、眼瞼発赤。

発現頻度は使用成績調査を含む。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(動物実験(ラット、経口)において、新生仔発育遅延が報告されている)。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット、経口)で母乳中へ移行することが報告されている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 点眼ボトルを取り出す際は包装の先端部分からアルミ箔をはがして取り出すこと。

・ 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 点眼に際しては、原則として仰臥位をとり、患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。

・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

・ 点眼したときに、点眼液が目からあふれ出て、眼瞼皮膚等についた場合には、すぐ拭き取ること。

(取扱い上の注意)

開封後1ヵ月経過した場合は、残液を使用しないこと。

その他の注意

15.1. 臨床使用に基づく情報

本剤の保存剤であるベンザルコニウム塩化物による過敏症が知られている。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ケタス点眼液0.01%
後発品はありません
ケタス点眼液0.01%
ケタス点眼液0.01%

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用法・用量

通常、1回1〜2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

効能・効果

アレルギー性結膜炎(花粉症を含む)。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

眼:(0.1〜5%未満)眼がしみる、眼そう痒感、眼痛、結膜充血、眼異物感、眼瞼炎、(0.1%未満)結膜浮腫、眼瞼腫脹、眼瞼発赤。

発現頻度は使用成績調査を含む。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(動物実験(ラット、経口)において、新生仔発育遅延が報告されている)。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット、経口)で母乳中へ移行することが報告されている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 点眼ボトルを取り出す際は包装の先端部分からアルミ箔をはがして取り出すこと。

・ 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 点眼に際しては、原則として仰臥位をとり、患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。

・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

・ 点眼したときに、点眼液が目からあふれ出て、眼瞼皮膚等についた場合には、すぐ拭き取ること。

(取扱い上の注意)

開封後1ヵ月経過した場合は、残液を使用しないこと。

その他の注意

15.1. 臨床使用に基づく情報

本剤の保存剤であるベンザルコニウム塩化物による過敏症が知られている。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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