薬剤情報
後発品
薬効分類中枢性非麻薬性鎮咳薬
一般名エプラジノン塩酸塩錠
薬価5.9
メーカー太陽ファルマ
最終更新2023年03月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人1日量エプラジノン塩酸塩として60〜90mgを3回に分けて経口投与する。

年齢・症状により適宜増減する。

幼・小児においてはエプラジノン塩酸塩として次記量を1日量として3回に分けて経口投与する。

6歳以上 10歳未満 30〜45mg。

3歳以上 6歳未満 20〜30mg。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

1日あたりの錠数は次記を参考とする。次記量を3回に分けて経口投与する。

1). 成人1日量:12〜18錠。

2). 幼・小児1日量:(3歳以上6歳未満)4〜6錠、(6歳以上10歳未満)6〜9錠。

効能・効果

次記の呼吸器疾患時の鎮咳及び去痰:肺結核、肺炎、気管支拡張症、気管支喘息、急性気管支炎・慢性気管支炎、上気道炎、感冒。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)過敏症状。

2). 消化器:(1〜5%未満)食欲不振・悪心、下痢、(0.1〜1%未満)嘔気・嘔吐、胃部不快感、腹痛。

3). その他:(0.1〜1%未満)頭痛。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

授乳中の女性には、治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

レスプレン錠5mg
後発品はありません
レスプレン錠5mg
レスプレン錠5mg

レスプレン錠5mg

中枢性非麻薬性鎮咳薬
2023年03月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類中枢性非麻薬性鎮咳薬
一般名エプラジノン塩酸塩錠
薬価5.9
メーカー太陽ファルマ
最終更新2023年03月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人1日量エプラジノン塩酸塩として60〜90mgを3回に分けて経口投与する。

年齢・症状により適宜増減する。

幼・小児においてはエプラジノン塩酸塩として次記量を1日量として3回に分けて経口投与する。

6歳以上 10歳未満 30〜45mg。

3歳以上 6歳未満 20〜30mg。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

1日あたりの錠数は次記を参考とする。次記量を3回に分けて経口投与する。

1). 成人1日量:12〜18錠。

2). 幼・小児1日量:(3歳以上6歳未満)4〜6錠、(6歳以上10歳未満)6〜9錠。

効能・効果

次記の呼吸器疾患時の鎮咳及び去痰:肺結核、肺炎、気管支拡張症、気管支喘息、急性気管支炎・慢性気管支炎、上気道炎、感冒。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)過敏症状。

2). 消化器:(1〜5%未満)食欲不振・悪心、下痢、(0.1〜1%未満)嘔気・嘔吐、胃部不快感、腹痛。

3). その他:(0.1〜1%未満)頭痛。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

授乳中の女性には、治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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